(The map is below 地図は下)
1.Why are you interested in samurai spirit?
i dont know how but since im a child i feel atraccted for japanese culture
and i want to meet the real people to know about the history of the samurais.
2.What is samurai spirit for you?
samurai is a way to be is like a religion is trainning for a healthy body and healthy life
is a filosofy to grow as a person and a way to fight with your own feels.
3.What triggered you to be interested in the samurai?
the first time that i saw a katana and the armor i fall in love was really
beauty and i want to have one for myself
4.What do you want by samurai spirit?
i think the warrior is the best way to live protect the good people
and i want live as a warrior without regrets
and enjoy everyday my life like every day is the last day, prepare
to die and go another dimension with my soul clean.
【丈六寺の見どころ】
丈六寺が作られたのは白雉元年(650年)、徳島県でも一番の古寺です。
国指定の重要文化財観音座像をはじめ、文化財の宝庫です。
ここでは、戦国時代から江戸時代の阿波(徳島の昔の名前)の歴史を学ぶことができます。
このような由緒ある寺院ですので、
室町時代に阿波国守護であった細川氏をはじめ、
江戸時代の阿波藩主蜂須賀家など、
阿波国の支配者にゆかりの人物の墓も多くあります。
その中にあって一際有名なのが、徳雲院の血天井です。
【血天井ができる経緯】
戦国時代末期、阿波国南部にある牛岐城を拠点に勢力を持っていたのが新開実綱(道善入道)でした。
古くからの土豪であり、阿波国守護の細川氏に仕えました。
、さらにそれに代わって実権を握った三好氏と縁戚を結ぶなどして、国内でも有力な武将となっていました。
しかし土佐の長宗我部元親が阿波に侵攻してくると次第に形勢不利となりました。
そして天正8年(1580年)に長宗我部の軍門となりました。
そして天正10年(1582年)、長宗我部軍として戦で手柄のあった道善入道に、
論功行賞の話と称して丈六寺へ赴くよう要請がありました。
供回りの者と共に到着すると、話もそこそこに早速酒宴が始まりました。
気を許した入道は大いに飲んで酔いつぶれました。
そして宴が終わりを告げる頃に武装した一団が現れて、
入道以下新開家の家臣全員を斬り殺したのです。
道善入道が殺された理由は、長宗我部家へ降った後も旧主の三好家とよしみを通じていたため裏切りを疑われたと言われています。
また、国内有数の勢力を持っていた入道に対して後難を怖れた長宗我部家が始末したとも言われています。
【血天井】
いずれにせよ騙し討ちに遭った入道らの血はいくら洗い清めようとしても落ちませんでした。
結局、天井板にすることで供養の意向を示しました。
血天井は徳雲院の堂内ではなく回廊部分にあるため、ほとんど雨ざらしに近い状態で置かれています。
しかしその血にまみれた手形や足跡は、今なおくっきりと天井に残されているのです。
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